税理士顧問契約・経理見直し | 和歌山の会計事務所なら！宮脇合同会計事務所へ

税理士顧問契約

税務・経理業務は宮脇合同会計事務所にお任せください!!!

日々、経済活動を行っているお客様は法人の方・個人事業主の方を問わず、必ず1年間の経済活動を集計して計算書類に表す必要があります。
そしてそれに基づいて税金の申告をしなければなりません。

これは結構面倒です。それに複式簿記にはじまり、税法・会社法・企業会計原則などが絡んでややこしいものです。

さらに消費税の課税事業者の方は、日々の記帳で消費税の計算も念頭に入れなければなりません。

日々の営業活動や生産活動が忙しい、経理事務を行う人手がない、いや、そもそも経理とは何かよくわからない、といったお客様の悩みにお答えするのが、私たち会計事務所の役目であります。

私たちは、上記の一般的な流れに沿って、お客様のニーズに対応し、決算書類の作成、税務申告書の作成・提出代行までお手伝いさせていただきます。

経理事務から税金申告までの一般的な流れ

一般的な流れ

日々の活動（商品を売った、買ったなど）を帳面に記録
日々の活動の証拠書類（請求書・領収書など）を整理・保存
日々記録したものを整理・集計
通常、1月単位で区切って試算表という計算書類を作成
1年の会計期間が終わると、日々の記帳では行わなかった決算整理を実施
決算整理を行い、決算書（貸借対照表、損益計算書など）を作成
決算書の数字を基に税務申告書を作成
作成された申告書を精査し、税務官公署へ電子申告、又は書類提出
受付確認が出来たら、申告書類の控えを綴り、日々の資料とともに保存

ご料金について

先ず、お話をお伺いして、お客様の求めておられる業務内容を聞き取りさせて頂きます。
しっかりと内容をご確認させていただいた上、見積書をご提示させて頂きます。
お客様がご納得の上で、顧問契約書を取り交わしますので、安心してご相談・ご契約して頂けます。

経理事務は、帳簿の記帳、各種計算書類の作成・税務申告書の作成以外にもいろいろあります。
たとえば、会社法など各種法令で要求されている議事録や契約書の作成があります。
誰かを雇っていれば、給与計算をしなければなりません。そうすれば、必然的に、年末調整などもしなければなりません。

役員や株主に変更が生じれば、変更の届出も作成・提出する必要があります。
私たちは、そうした関係する業務も、必要に応じて、お客様と打合せしながら、お手伝いさせて頂いております。

税務申告・税務相談・記帳代行 Q&A

経理事務が全くわかりません。質問や相談はできますか？: もちろん大歓迎です。
ご質問やご相談があればすぐにご連絡ください。

帳簿のつけ方がよくわかりません。: 大丈夫です。私どもがお客様をご訪問させて頂き、業務内容に適した必要帳簿と、その記帳の仕方を説明させて頂きます。

パソコンが苦手で、どうも会計ソフトを使いこなせません。: お任せ下さい。
通帳のコピーなど資料をご用意頂き、私どもで、入力致します。

一応、会計ソフトに入力したが、出てきた帳票に不安があります。: 心配いりません。総勘定元帳や仕訳帳といった出力帳票をお預かりし、企業会計原則や税法の観点からチェックし、アドバイスさせて頂きます。

日々の記帳は出来るので、決算・税務申告のみ対応して欲しい。: わかりました。私どもは、お客様のご要望に合わせ、決算や税務申告のみのお手伝いもさせて頂いております。

節税を考えています。相談にのってもらえますか？: いつでも結構です。
お客様の状況に応じて、税法に基づきアドバイスさせて頂きます。

会計や税金以外の事業上の相談もできますか？: 喜んで承ります。私どものわかる範囲でお答え致します。
また、私どもと提携しております弁護士・司法書士・社会保険労務士など各専門家をもご紹介し、お客様の問題解決のお手伝いをさせて頂いております。

経理見直し

経営者にとって、この厳しい時代に日々経営を行っていくのは並大抵なことではありません。その経営に無くてはならないのが経理事務です。
経理事務が遅れたり、時間やコストが掛かりすぎたりしていないでしょうか。
会社の規模や業種によって、帳簿組織や試算表が出来るまでの流れが少しずつ違うようです。貴社が行われている経理事務は充分でしょうか、あるいは無駄がないでしょうか、などを見直しさせて頂きより良い方法を導き出すことが必要です。