健康診断を受けましょう!

 

こんにちは、宮脇合同事務所(和歌山 税理士事務所)職員の土岐です。
私は、つい先日健康診断を受けてきました。
今まで毎年欠かさず受けていたのですが、前年は時間が上手く調整出来ずに飛ばしてしまい、2年ぶりの健康診断でした。
その時の事をお話したいと思います。

日頃、健康に対して疎い私にとって、健康診断は年に1回、自身の健康状態をチェックする唯一の手段で有ります。
にもかかわらず、前年は時間の都合が付けられず放置してしまいました。
毎年受けていたものを抜かしてしまうと、今まで気にしなかった事が気になって仕方有りません。

少し、チクっと痛みが走ると、「これってひょっとして・・・」と、悪い方へ悪い方へと考えてしまうのです。
年齢も有って、今年に入ってから、あちらこちらでピリッとした痛み。
「ひょっとして・・・」「いや、そんなことはない・・・」「病院に行こうか?」「でも、エライ病気だったらどうしよう・・・」の繰り返し。
気になり出すと止まらない・・・。

急いで予約をし、さて健康診断当日・・・。
不思議なものですが、普段は不健康な生活を送っていても、健康診断の前日は早く寝たり(夜遅くの食事が出来ないことも有るのでしょうが・・・)して妙に健康的な生活を送り、内心「本来の健康状態じゃないかも・・・?」と思いつつ病院へ・・・。

受付を済ませ、診断用着衣に着替えて診断開始です。
まずは採尿・採血・血圧測定。
いつもは120台の血圧も100台という事で少しビックリしつつ身長・体重測定へ・・・。
えっ!身長が縮んでる!!! ・・・という動揺を隠せないまま、視力・聴力検査へ・・・。
視力は左右が超アンバランスな結果にガックリし、聴力は何とかクリア。
次に心電図。動揺が結果に影響しないようにと、天井のシミに注意を集中させ測定。
頸部・胸部のエコーを医師の話を聞きながら受け、胸部X線撮影へ・・・。

次にビッグイベントのバリウム使用による胃のX線撮影。
これは毎回緊張します。
・・・というのも、まずはゲップが出来ないこと。
してはいけないと言われれば余計に気になってしまうものですよね。
何とか苦労しながら、ゲップを抑え撮影へ・・・。
右に左にぐるぐる回ったりと忙しく指示通り動き撮影は順調に・・・と思いきや、途中でバリウムがなかなか腸に流れていかないというハプニングが起こり、しばらく検査台の上で横になったまま放置されていました。
しばらく待ったものの医師の時間がかかりそう・・・という判断の元に「少しお腹を押しますね」との一言。力技で何とか流し込み終了。

後の苦しさを知っている私は、薬をもらって速攻水分補給に努め、少し落ち着いたら胴囲測定。
その後医師による問診が有り、次は婦人科健診へ・・・。

場所を移しての婦人科検診。
婦人科については省略しますが、結構大変でした。
医師の問診で、とりあえず問題なしとの言葉を聞いた事で報われた気がします。

でも、今まで「何か病気ではないのか?」
と不安だった事が、健康診断を受けたことで、体だけでなく精神的にも楽になったように思います。
もちろん健康診断が100%ではありませんが、何もしていないよりはマシですし、今や大抵の病は早期発見により治せます。
皆様も是非健康診断を受けてみましょう。

〒640-8386 和歌山県和歌山市畑屋敷雁木丁21番地
宮脇合同事務所 (電話 073-431-5241)

 

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