固定資産税の新築住宅に対する減税が2年延長?
2014年3月31日までに新築された認定長期優良住宅について、新築から5年度分(中高層耐火建築物は7年度分)は、該当する住宅の税額が2分の1となっています。(1戸当り120㎡相当分までで、認定証明書の添付申告が必要)
このたび、その特例措置を2年間延長する話が出て来ています。これは、来年4月からの消費税の増税の影響で住宅建築が落ち込む事が見込まれるため、その対策として新築や建て替えを促し、耐震化を進める狙いもあるようです。
この内容は、2014年度の税制改正大綱に盛り込まれる予定となっているようです。
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